感じたこと

今日は二週間ぶりの絵画教室でした。
最近は生活が忙しい日が続き肉体的精神的疲労で、本当は家で寝ていたい気分でしたが絵画教室に置いてある描き掛けの作品が気になり、やはり出掛けることにしました。
相変わらず、デッサンの進みが遅いです。描いては消し描いては消し…。
何かを描いてゆくと他のモノの角度がビミョーに違うのが見えてくる、また消して描き直し…いったいいつまで描いているのだろうか…先に進まない、だけど、そう思うことでデッサンが雑になる…。
遅くてもいいから正確に描こうか…それとも少し誤魔化して適当にしてしまおうか迷ったり…。

最後は『自分は遅くて結構！』と開き直ることに決め、ゆっくりかいてます。
だけど正直絵を描いていてキツい…。なぜこれほど悩むのだろう…。あるところ、自分の内面との闘いにも思えます。
しかし、やっている時はキツいけどどこかでサッパリして帰ってきています。
これから、この絵はどうなってゆくんだろう…。楽しみです。