2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

頭にきた時

頭にくることがありました。あまりにも頭にきて、ベランダに出て風にあたり深呼吸をしてしまいました。 厭な思いをして、そのカッカした頭をどこかにぶつけないと、その思いを 全く関係のない家族に向けてしまうかもしれない。 もしかすると家族ではなく明日…

サイダー

三ツ矢サイダーなんて飲んだのは何年ぶりでしょうか…

本の感想「老いる」とはどういうことか(講談社+α文庫 河合隼雄著)

この本は新聞の夕刊に連載されたコラムを一冊の本にしたそうです。 ひとつの章が短文で読みやすかったです。この本の中で、私が気になった章のひとつは〈雑巾がけで目覚める〉でした。 経済的に恵まれた高齢の女性がだんだんと宗教に関心をもつようになり、…

伝えたいこと

大掃除

仕事の帰りにスーパーへ寄り、カラの段ボールを幾つか貰ってきました。 大掃除をしながら部屋の模様替えをしています。

地獄極楽は心にあり

この世に生きている人々の心の中に存在する。 つまり、心の持ち方ひとつで、地獄にも極楽にもなるのだということ。>、という言葉に納得してしまいます。 自分が弱音を吐いていれば、それだけの結果しかでないのだと思います。 何かに対して上手くゆかないと…

パソコン

昨日、パソコンがインターネットに繋がらなくなりました。パソコンの不調は今に始まったことではなく、今まで何度も業者の方に出張訪問していただいたり専門店に修理にだしたり…パソコンと私はおそらく相性が悪いのでしょう。 ですが、そのようなことを言っ…

本の感想「こころの処方箋」(新潮文庫 河合隼雄著)

今日は「こころの処方箋」という短編集を紹介します。 この本は、私たちの日常生活に少なからず関わっている出来事を事例に出し、 数々の難題を著者の視点から分かりやすい言葉で紐解いてくださっています。 ここに載せているもの殆どの章を紹介したいのです…

本の感想「悪の恋愛術」(講談社現代新書 福田和也著)

「以前、福田和也さんの「悪の対話術」の感想をブログに書きましたが、今回は「悪の恋愛術」を考えてみようと思います。 今回の恋愛術にも「意識的」という言葉が何度も出てきました。 『恋愛のなかに存在しているのは「意識的」な独りよがりと「無意識的」…

雪を降らせてみることにしました。思いきった発想にひとりで感動しているのですが…。 何と言えばいいのか、感動で、ちょっとだけ胸が苦しいです。 娘は「やっちまったか…」と一言。ですが、ここからが問題です。 この雪をどこまで続けて描くか検討がつきませ…

大掃除

一日中部屋の大掃除をしていました。 今日は台所を中心に片付けました。 使わない古い食器、来客用大皿、昔のお弁当箱、昔使っていた秤、笊… 独身時代に聴いていた古いカセットテープなど思い切って処分しました。執着心が強く捨てられませんでしたが、思い…

本の感想 「子どもの宇宙」(岩波新書 河合隼雄著)

たしか3〜4年前に読みましたが、再度読み返し以前とはまた違う印象を受けました。 この本で著者が言いたかったことを考えてみたいと思います。 この本の文中に、 「おそらく、人間というものは真に心の成熟を遂げるためには、一般に否定的な評価 を受けて…

中間発表

自宅で絵を描いています。 思いのまま、思うがままに描いています。 この絵はまだ未完成です。まだまだ続きます。