2013-01-08 麒麟の翼を観る お正月に録画していた東野圭吾原作の映画『麒麟の翼』を遅ればせながら観ることができました。そこに出てくる看護師のセリフが自分の胸に響きました。『元気な頃に交わした約束は意味はない…。 私は死んでゆく人をたくさん見ている、死というものをまじかにしたときに、やっとプライドと意地というのを捨て、本当のこころを取り戻す…、死んでゆくもののメッセージを受け止めるのは生きているものの義務…』そして最後に『勇気をもつこと、真実から逃げないこと』をこの映画を通して伝えたかったのだと思いました。