硝子
最近時間に余裕がなく絵を描くことができませんでした。
絵画教室で制作予定の『絵本』もストーリーをどうゆう流れにしてゆこうか思いつかなく苦しんでいます。
ただ思いつかないといって何も描かないでいるのは辛いのです。
描きかけの絵を放りっぱなしにしていることに罪悪感とまでは言いませんが気になって仕方がなく焦りのようなものを感じます。
今日はふと家にある花瓶が描きたくなりました。
うちの花瓶は大した花瓶ではないのですが時間が経つにつれて硝子の切子の部分が青やオレンジと色鮮やかにキラキラと光っているのを発見しました。
これはすごいな…。
硝子って凄い奇麗…。
ただ、この瞬間は太陽の落ちてゆく時間と花瓶の置き場所の関係もあり毎回同じようには
映らないしいつでも観れるわけでもないので今日はラッキーな日だったのでしょう。
花瓶に感動しました(笑)。