迷うことなく

絵画教室で絵を描いていると他の生徒さんから「どうしてこういう絵が思い浮かぶのか?」と、必ず聞かれる…。
答えに迷ってしまうけれど「自分の夢に出てきた内容を、イメージ化させて
物語にしているだけですよ…」と答えている。その言い方で伝わるのかよくわからないが、他に説明のしようがない。
最終的に、こうなってしまったというしかない。
それでも少数派の人はこの絵がいいと言ってくれるのでありがたく感じる。

この絵は、これで完成です。
この物語の中でとても大切な場面です。
本当は、この前のページを一枚飛ばしているのです。
なぜ、一枚飛ばしたのか、不思議です…。
それだけ意味のある内容なのでしょう…。